橋床版の防水層
橋床版・コンクリート床版の防水層
No.1 施工前
No.2 傷んでいる舗装の切削
No.3 切削後
No.4 清掃後の床板状況
No.5 モルタルによる床板補修。(他社製品)
No.6 床板の表面乾燥後、
ラバファルトの専用プライマーの
塗布ないし散布。
No.7 ラバファルト溶解
No.8 プライマーの乾燥後、
ラバファルトの流し込み塗布。
No.9 舗装状況
No.10 転圧作業。
No.11 施工終了。H25/11/13
特長
○ラバファルトの塗布後、10分~20分後には舗装をかけられます。
○ラバファルトの塗布直後、スベリ止めにブラックチップ(7号砕石5~2.5mm)
を撒布・転圧して、転圧後直ぐに交通開放ができます。
○舗装は後日でもかけられます。
ただし、後日舗装の場合には降雨時スベリやすくなりますので、体感マットの設置および
『スリップ注意』の注意看板を設置してください。
○流し込み塗膜工法なので、床版面の不陸(凸凹)にも施工性・接着性が良く、
床版と舗装の耐久性を高め、確実で信頼性のある防水層を施工することができます。
橋床版・Boxカルバート部の防水層(鋼床版)
施工前
防水層完了
舗装
○流し込み塗膜工法なのでボルト継ぎ手箇所や溶接個所にも施工性が良く、
確実な防水層を施工することができます。
○追跡調査は危険なため行う事は出来ませんでしたが、施工後舗装体がズレたり、
床版剥離もなく良く持っているとの評価をいただき、採用していただいております。